■103号 蒸気機関車
【外観】
2009年3月31日 加悦SL広場
103号は、1915(大正4)年にアメリカのH.K.PORTER COMPANY(ポーター社)で造られた動軸3軸(Cタイプ)の蒸気機関車で、山口県の長門鉄道で使われました。1947(昭和22)年に東洋レーヨンが譲り受け滋賀工場の入換に使用、1964(昭和39)年に宝塚ファミリーランドに寄贈されました。
【加悦SL広場へ】
2003年9月26日 加悦SL広場
2003(平成15)年に宝塚ファミリーランドの閉園に伴い、カヤ興産(現宮津海陸運輸)が譲り受け、加悦SL広場に展示しました。
【運転台】
2018年9月25日 加悦SL広場
運転台のようす。