加悦鐵道保存会ロゴ

活動拠点

当会は、加悦鉄道資料館、丹後山田駅資料室を中心に活動しています。

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■加悦鐵道保存会の活動拠点

 当会は加悦SL広場の発足とともに誕生し、広場の車輌をはじめとする保存・修復活動とイベント運営を中心に取り組んできました。その後与謝野町より加悦鉄道資料館の管理者の指定を受けるなど、与謝野町を拠点に活動しています。

 それぞれ、名称か画像をクリックすると、詳細なページへ移動します。

■加悦鉄道資料館(旧加悦駅舎)

加悦鉄道資料館

 旧加悦鉄道加悦駅舎は、駅跡地への加悦町役場(現与謝野町加悦庁舎)建設に伴い現在地に曳き移転され、現在は加悦鉄道資料館となっています。
 令和4(2022)年4月に、閉園した加悦SL広場から車輌3輌が移転し、リニューアルオープンしました。

 当会は与謝野町より指定管理者として施設の管理・運営を受託しています。

■丹後山田駅資料室

丹後山田駅資料室

 京都丹後鉄道の与謝野駅は、国鉄時代は丹後山田駅と呼び、加悦鉄道が乗り入れていました。

 与謝野駅は与謝野町が管理していますが、その一角に丹後山田駅資料室を設け、当会が管理・運営を任されています。

■旧加悦SL広場(閉園)

加悦SL広場

 加悦SL広場は旧加悦駅構内「加悦SLの広場」に保存されていた車輌を、日本冶金専用鉄道大江山線の鉱山駅跡地に移転してオープンした施設です。加悦鉄道の車輌を中心に計27両を保存・展示していました。

 当会の活動の中心地であり、加悦鉄道の後身である管理会社と協力しながら、車両をはじめとする産業遺産の保存活動を行っていました。

 加悦SL広場は、2020年3月31日をもって閉園しました。


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